きのう日記

ときどきしれっと昨日のことを今日みたいな感じで書く

高い買い物

明けましておめでとうございます。 「よいお年を」も書かないうちに、年が明けました。無事?冬至にマガジンを刷ることができました。個人的に色々と課題の残るものではあったけれど、作った時に「作り続けながら考えよう」と決めたことなので、次の制作へ向…

憧れの夏、リヴィエラはいずこ

このブログを作って1年経ったらしい。 私はこの1年何をしていたかなあと考える。何かに腰を据えて取り組むことができたかなあ?と考える。 今年の夏は暑かった。暑くて暑くて「暑い、しんどい」以外の感情がなかった気がする。 かと思えば私の住むところなど…

ZINE:BiDiを発行しました!

前回の更新が2月、ということで現在8月ですのよ奥様! なんとなんと、もう半年が過ぎていました。そういう私は6月にいきなりZINEを発行してみました。完全にノリで初めてみましたが、改めてモノづくりって面白い!そんな情熱にフラフラとそそのかされていま…

起き抜けの矢川澄子

ひとりで洗濯物を干しながら、PCで刀剣乱舞のゲームをしたり、音楽を探して聴いたりするのが好きだ。たぶん「〜ながら」というのが好きなのだと思う。平日ならば、夫がリモートワークをしているため完全に1人で洗濯物干しというわけにはいかない。夫がいると…

2023年は文章の練習!

私は今年で32になる。 大学2年とか3年の頃にTwitterを始めて、「好きな有名人と繋がれるなんて!」と、とてもドキドキしながらフォローしたりツイートしたりしていたと思う。大学を卒業したのが2014年で私は上京するのだけれど、そこから4年間の人間関係、友…

感傷のレゲエ(レゲエ以外の音楽を聴くこと)

私は大学卒業後、4年ほど下北沢に住んでいた。その間はモラトリアムを謳歌し、いや謳歌というよりそうする他発想がなく、バイトとインターンの生活を1年半ほど続けていた。その時は「文章を書く仕事をしたい」という気持ちから、とりあえずやってみるかとい…

 師走だなんてそんなアナタ!

なんと前回書いた記事が9月。 夫と帰省に向けての英語がどうのこうのの記事。確かに10月に無事彼の母国へ行って帰ってきて、ついでに11月は大阪で朗読のイベントもやってきた。旅先の英語についてはカタコトと言えど、さすがに1年イングリッシュスピーカーと…

生きること、死ぬこと、一緒に暮らすこと

思えば怖がりな30何年の人生だったと思う。 あと喪失感がすごい、という自信がある。というか過剰なのか? 自分の中でも1番の感情としてのトラウマは、ドラマを見ながらだった。 アメリカ西部開拓時代のホームドラマ『大草原の小さな家』を見ていての伝染病…

店舗での本選び、とは言ったもののおみくじ

最近は引越しをよくしていたというのもあり、本は基本実家にためておくもの。 あとは引っ越すに応じて、その時の気分で本棚ができあがるという感じである。 というのもあって、自分の本棚作りの熱意もそこそこ、全集などについては「永住の地がいつか見つか…

本を読むなどして英語を付け焼き刃しているところ

来月10月に、コロナぶりの海外旅行に行く。前の日記にも書いたけれど、今年わたしは結婚し、それに伴ったちょっとした挨拶まわりのような旅行である。うちは国際結婚で相手は英語圏のため、英語しか通じない環境に身をおかなければならず、なかなか気が乗ら…

きのう日記はじめた

新型コロナウイルス、2020年の春節あたり、、、に「コロナこわい!」という退っ引きならなさから仕事をやめた。 仕事をやめたのは2020年4月だったか。 自宅でちまちま情報を切り貼りするだけの記事執筆みたいな仕事をやり始め、そうするとカレンダーというの…